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なぜ強い!オールブラックスにラグビー日本代表完敗の理由 [スポーツ]

浜のダイスケです (^○^)
日本 オールブラックス.jpg 

楽しみにしてた、ラグビー最強の オールブラックスと日本代表とのラグビーテストマッチが

2日、東京で行われ、オールブラックス(ニュージーランド代表)が54-6で日本代表を下した。

満員の観衆の前で日本代表が戦う姿と誇りを見せる中、オールブラックスは実験的なメンバー

構成ながらもホームチームを圧倒した。

欧州遠征でフランス代表、イングランド代表、アイルランド代表と

対戦する予定のオールブラックスは、ブレイブ・ブロッサムズに序盤の30分間は

落ち着かない展開を強いられたが、今年のテストマッチでの連勝を11に伸ばしている。

オールブラックスが試合前に披露するハカで奮い立ったのか、日本代表はタックルを繰り出し、

ラインアウトを奪い取り、プレーを断絶してW杯王者をいら立たせた。

オールブラックスは前半9分にチャールズ・ピウタウが抜けだしこの試合最初のトライを挙げると

ダン・カーターがゴールキックを決めた。

日本代表は五郎丸歩が2本のペナルティーを蹴り込み7-6と追いすがったものの、

その後オールブラックスはサム・ケインがトライを決め、さらにベン・スミスが今年11本目となる

テストマッチでのトライを挙げた。

さらに、121試合目の代表戦を飾った主将のリッチー・マッコウが同32分に強引に進みトライすると、

カーターが再び信頼の置ける左足でコンバージョンを決めた。

この試合、カーターはコンバージョンで10得点を奪った。軽い脳梗塞でエディー・ジョーンズ

ヘッドコーチを欠く日本代表のファンは、6-28と得点差を抑えて迎えたハーフタイムに

歓声を上げた。

両国の過去2度の対戦は無慈悲なもので、オールブラックスは1995年には145-17、

2011年には83-7と、クリケットのスコアのような得点差で勝利していた。

オールブラックスは後半、ジェレミー・スラッシュのトライ後、この試合5本中5本目のゴールキックを

決めてカーターが試合を退いた。

オールブラックスはその後も攻め込むとフランク・ハライが代表デビュー戦でのトライを決め、

さらにボーデン・バリットがトライ。

そして、ピウタウがこの試合2本目のトライを決めて、オールブラックスの得点を締めくくった。

ロスタイムには福岡堅樹がインゴールぎりぎりにボールをタッチしてファンを沸かせたが、

リプレー映像で福岡の左足がタッチラインを出ていたと判定され、トライは認められなかった。


とにかくオールブラックスは文句なしに強かった。 

オールブラックス.jpg 

昨夜のTVで日本代表の練習もようの放映をみて、もうすこしは期待できるかと思ったが、

オールブラックスの若い選手がいい動きを見せたて格の違いを見せ付けられた感じだった。  

しかし日本代表の五郎丸はニュージーランドがそこまですごいとは感じなかった。

もっと戦えるはずと次の欧州遠征では結果を出したいとの意欲もあり、

次回の対戦に期待したいです。 

いつ見ても思うのですが、試合前に行う舞踊「ハカ」は勇ましくてかっこいい!! 

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