やった! 楽天・マー君最後は空振り三振で日本一 [スポーツ]
浜のダイスケです (^○^)
楽天田中将大投手(25)が、9回のマウンドにコールされた。
連勝記録が止まった前夜2日の 第6戦で160球を投げ抜いている
絶対的エースが登場すると、 Kスタ宮城は地鳴りのような大歓声が沸いた。
先頭の村田に中前打を許したが、続く坂本を空振り三振。
ボウカーを一ゴロに打ち取り2死二塁。 ロペスに右前打され、
一、三塁で代打矢野を迎える。
最後は142キロのスプリットで空振り三振を奪い、 日本一を決めた。
試合後のヒーローインタビューで、
田中は「昨日、情けないピッチングをしていたので、
出番をもらえるならいつでもいくぞという気持ちだった」
と声をはずませていた。
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この日本シリーズは、球界歴史に残るシリーズになったと思う。
マー君のヒーローインタビューで 『昨日は情けないピッチングだったので、
今日出番がもらえるなら、いつでも行くぞ という気持ちで準備してました。』と、
巨人にリベンジした頂上対決だったわけですが、
昨日の名誉挽回とばかり田中(マー君)が
登板して ファンに見せ場をくれた 男 星野(監督)。
試合後の星野監督の優勝インタビューも就任して3年目。
何とか優勝して地元の震災で被災した人たちに勇気を
出してもらえるようにと語っていた言葉を聞いて
感動して涙腺が緩んでしまった。
優勝おめでとう! 星野監督とエールを送ります。
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